明日のマルシェで紹介させていただく「一片ジロー」
そういえば、「一片」って、ひとかけって読むの?いっぺん?っておもったので
生産者のNさんに、正しい読み方をききました。
いっぺんジローと読むそうです。
いっぺんジローは、一片で一玉のにんにくです。
その丸っこく美しい姿から、この地域で見える一番美しい姿の山「次郎牛(じろうぎゅう)」を連想し、それにちなんで「一片ジロー」と命名されたそうです。
木頭ゆずクリームジャムの名前の由来は。
木頭ゆず入りクリームだから。
「木頭ゆずクリーム」と、命名しようとしていたら周りの人から、その名前では、ゆずのハンドクリームや化粧品を連想してしまうとアドバイスをいただいて、「木頭ゆずクリームジャム」となりました。
裏話
私は日本で生まれ日本で暮らしていて、中高と英語も国語も確かに習ったけど、アルファベットを使った言葉や、漢字や、カタカナの和製英語などで、意味がわからない、読めない、きいてもすぐ忘れてしまう。
そして、結構、私の日常にそれがたくさんあって、そして少々不便だったり、めんどくさかったり、恥ずかしかったりすることがある。
もっと読みやすくわかりやすかったらいいのになあ~っておもうことが多々ある。
そんな訳で(笑)ひらがなとカタカナと今の日本でおばーちゃんでも、ほとんどの人それなに???ってならないだろうなあ~程度の和製英語で構成された名前になりました。
木頭はここら辺の地名で「きとう」と読みます。
これも木頭と書かず、きとうと書こうかな?ともおもったのですが「きとうゆずクリームジャム」ではかえって読みづらいかもってことで、木頭としました。
長い名前なので、私も周りからも、お客さんからも、たいがいは「ゆずクリーム」って呼ばれています。
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